エフェクター固定のいろは

エフェクターをエフェクターボードに固定・取り付け方法を、画像付で解説していきます。

固定方法

ペダルトレイン(スノコ)を使ったエフェクター固定方法

投稿日:2018年6月3日 更新日:

エフェクターをエフェクターケース(エフェクトボード)に固定する際に、ペダルトレイン・スノコを使う方法を見て行きたいと思います。

パッチケーブルの配線を綺麗に収めることができる

細長い薄い木の板を横に並べ、その裏に板に垂直になるように角材を打ち付けたものが「スノコ」です。

そして、そのスノコに似た形状をしたエフェクター固定のために作られた金属製の骨組みが「ペダルトレイン」です。

高低差を利用してパッチケーブル配線をその隙間に綺麗におさめることができることから、その見た目のすっきりさを好む人が良く使います。

基本的には板の上にマジックテープを使っての固定となりますが、スノコを使って自作する場合マジックテープの代わりに金具を使って固定する人もいるようです。 

○メリット

  • 配線をペダルトレイン・スノコの隙間を利用して整理ができるので見た目がすっきり
  • 前後の高低差でエフェクターが踏みやすい(ペダルトレイン)
×デメリット

  • ペダルトレインは比較的高価である
  • スノコの場合、サイズの選択肢が少ない

また、これらに加えてマジックテープ固定のメリットデメリットも加わるので、そちらも確認しておいてください。

まさにエフェクター固定のために作られたペダルトレインは機能完成度は抜群

ペダルトレインはサイズによって値段が大きく変わりますが、比較的安価なエフェクターケースが存在するのに比べると、価格は少し高価となっています。

ですが、まさにエフェクター固定をするために作られたペダルトレインは、強度・使いやすさなどの総合的な完成度は非常に高いと言えます。

ペダルトレインには、エフェクターケース同様エフェクターを配置する側にマジックテープのメスが貼られているので、基本的にはマジックテープ固定となります。

また、ペダルトレインにはそのサイズに合う大きさのケースが付属しているのがあるので、そちらの商品を選べば持ち運びに苦労することは無いでしょう。

エフェクターケースの種類のページでも述べましたが、ペダルトレインとケース、それぞれに寸法はしっかり書いているので、買う前に自分の持っているエフェクターがしっかりおさまるのかチェックするようにしてください。

DIYできるならスノコでも似たようなものを作れる!

スノコはペダルトレインと同じような形をしているのでペダルトレイン同様エフェクター固定に利用することができます。

当たり前ですが、本来はエフェクター固定するためのものではないので固定するために必要なものは自分で工作しなければなりません

また、ケースも付属していないのでソフトケースを別に購入しなければなりません

固定方法はマジックテープか豆カン

固定方法ですが、ペダルトレインと同じようにマジックテープのメスを敷き詰める方法と、豆カン固定を組み合わせる方法があります。

どちらにするかは好みでいいでしょう。

大きさはセミハードケースなどに合わせる必要がある

大きさですが、そもそもセミハードケース(orソフトケース)単体の販売が、大型マルチエフェクターに合わせたサイズが多いので、横幅が大きくても50~60cmのものしかありません。

それに対してスノコの横幅は70cm近いものがメジャーとなってますので、スノコはあってもそれを持ち運ぶためのケースが無いというのが現状です。

もちろん、運ぶ方法に既存のソフトケースなどを使わないと割り切ってしまえば、かなり自由度が高いものを作ることは可能でしょう。

大きめのケースに入るように自分でカットしてしまうのも一つの手ですね。

よほど理由が無い限りペダルトレインがおすすめ!

というわけでペダルトレインとスノコについてみてきましたが、結局どちらがおすすめかというと、多少割高になろうが管理人はペダルトレインがおすすめだと思います。

スノコの場合マジックテープ固定にしてしまうと、ペダルトレインがあるのにわざわざスノコで作る意味もあまり見当たりませんし、かといって金具固定にするならば、手間がかかってしまいます。

よほどのこだわりが無い限りペダルトレインをおすすめしておきます。

エフェクター固定方法一覧

マジックテープ固定

メッシュパネル固定

ペダルトレイン

スポンジゴムの切り抜き

緩衝ウレタンを蓋に押し込み

金具(豆カン)を使った固定

プロアーティストの使用機材はこちら!

当サイト「エフェクター固定のいろは」は、プロアーティストの機材をまとめたサイト「あのアーティストのエフェクターは何!?」の別館サイトです。

実際にあのギタリストはどんな機材を使っているのだろうかなどの参考になると思われますので、こちらも合わせて是非ご覧になってください!

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