エフェクター固定のいろは

エフェクターをエフェクターボードに固定・取り付け方法を、画像付で解説していきます。

エフェクターボード

おすすめエフェクターボードと種類・基礎知識

投稿日:2018年6月4日 更新日:

ここでは、エフェクターボードの基本知識について見ていきます。

今回はハードケースのエフェクターボードについて解説していきます

エフェクターボードには、ハードケースとソフトケース(セミハードケース)の二種類があります。

今回このページでは、ハードケースを重点的に解説・紹介していきたいと思います。

ソフトケースの中には、ペダルトレインのように付属してくるものもあります。

ボードの構造

エフェクターボードの基本的な構造です。

以下の画像のように、底と上蓋があり、底にエフェクターを配置し、演奏するときは、蓋をとり、底に配置したエフェクターで演奏します。

底にはマジックテープのメスがあらかじめ敷かれているものが多いのですが、中にはレザー張りのものもあります。

また、より高価なエフェクターボードになってくると、上蓋にあらかじめウレタンマットが詰められているものがあります。

ボードの寸法について

エフェクターボードにはサイズがあり、基本的に上の画像ように横幅(Width)・奥行(Depth)・高さ(Height)の三つの大きさで表記されます。

それぞれの英単語の頭文字を取って、W・D・Hの三つで表記されることが多く、また、高さについては、上蓋と底の高さ二つにわけて書かれることが多いです。

自分のエフェクターの数や大きさ、配置などと相談してサイズを選びましょう。

サイズは基本的に「内寸」で書かれているはずなのですが、万が一気になる場合は各メーカーサイトにて調べてください。

また、大は小をかねるという言葉があるように、迷ったときはワンサイズ大きいものを買っておくと、後々うまくいくことが多いです。

材質・価格

主に以下の三つの材質があります。

・ベニヤ板
・FRP樹脂
・ABS樹脂

値段はベニヤ板が特に安く、FRP樹脂とABS樹脂はそこまで価格に大差はありません。

これからエフェクターボードを買う場合、まずはベニヤ板のものを使ってみるといいと思います。

実際に自分がどの程度の大きさのエフェクターボードが必要かというのがちゃんとわかり、ワンランク上のエフェクターボードが欲しいと感じたら、ABS樹脂やFRP樹脂製のものを買うといいでしょう。

ABS樹脂やFRP樹脂は、一生使えるような強度ですが、その分価格は高いです。

強度

ベニヤ板<FRP樹脂≒ABS樹脂

軽さ

FRP樹脂<ABS樹脂<ベニヤ板

価格

ベニヤ板<ABS樹脂=FRP樹脂

KC ECシリーズ:価格をおさえたい人はまずはこれ!

これからエフェクターボードを買う人で、予算を抑えたい人におすすめなのが、KCのECシリーズ(EC-100,EC-80,EC-80,EC-60,EC-45)です。

ECの後の数字は横幅のサイズを表しているわけではないので、注意してください(笑)。

素材はベニヤ板なので、比較的安価に購入することができます。

しかし、管理人も実際に使用していますが、通常使用する分には気になる点は特にありません。

サイズの選択肢も豊富なので、一つ目にはいいのではないでしょうか?

ARMOR PSシリーズ:ワンランク上のケースが欲しい人はこれ!

FRP製のエフェクターボードでそこそこの価格帯でおすすめなARMORのPSシリーズです。

強度は最高クラスですが、その分価格もKCに比べて上がっています。

しかし、一度買ってしまえば一生使えるエフェクターボードなので、ワンランク上のボードが欲しくなった人はこれを買うといいでしょう。

サイズの選択肢もそこそこあり、強度もあり良い点がたくさんあるのですが、デメリットとしては、少し重いことと、モデルによっては底がレザー張りになってしまったことです。(マジックテープ張りとレザー張りの二種類があります)

添え字について

添え字に「C」「NB」「NBL」「NB+」などついたものがあります。

これらは、外寸の高さが少し高くなっていたり、サイドにハンドルがついていたりと若干仕様が異なります。

特に注意すべきは、これらの底がマジックテープのメスではなく、レザー張りになっていることです。

添え字無しのものは、底はマジックテープのメスです。

レザー張りのものも、別売りですが、MS-1Cというようなマジックテープに張替ができる商品があるので、そちらも確認してみてください。

CUSTOM AUDIO JAPAN SYSTEM BOARD:とにかく大きいケースが必要な人!

こちらもARMORと同様FRP製のエフェクターボードです。

その中の「SYSTEM BOARD 5011」は、

内寸サイズ、圧巻の500mm (D) x 1100mm (W) x 100mm(H)

であり、おそらく市販されているエフェクターボードの中でも一番大きなものになると思います。

ただし、ARMORに比べてかなり価格帯が上がってしまいます。

エフェクター固定方法一覧

マジックテープ固定

メッシュパネル固定

ペダルトレイン

スポンジゴムの切り抜き

緩衝ウレタンを蓋に押し込み

金具(豆カン)を使った固定

プロアーティストの使用機材はこちら!

当サイト「エフェクター固定のいろは」は、プロアーティストの機材をまとめたサイト「あのアーティストのエフェクターは何!?」の別館サイトです。

実際にあのギタリストはどんな機材を使っているのだろうかなどの参考になると思われますので、こちらも合わせて是非ご覧になってください!

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